事業概要
若者の社会参加応援事業
NPO法人 みらくる「若者の社会参加応援事業」では、
社会生活に必要な次のことを身に着ける
・時間を守ること
・相手がどう感じるか思いやること
・相手の話をよく聞き自分の考えを伝えることができること
・嫌なことは嫌と断れること など
出張相談、相談・支援（居場所）活動、就労スキルアップ活動、段階的就労支援活動、養護施設退所者・若者ケアラーの生活／相談支援活動、中高年就労／生活支援活動まで、寄り添い応援します。
お休みしている自分のことに不安を感じたら、あるいは、最初の一歩をどう踏み出したらいいのか迷ったら、まずはお気軽にご連絡ください。
※対象：中卒以降、39歳までの方
卒業生や就労意欲はあるがうまくいかない
40歳代の方
社会生活に必要な次のことを身に着ける
・時間を守ること
・相手がどう感じるか思いやること
・相手の話をよく聞き自分の考えを伝えることができること
・嫌なことは嫌と断れること など
出張相談、相談・支援（居場所）活動、就労スキルアップ活動、段階的就労支援活動、養護施設退所者・若者ケアラーの生活／相談支援活動、中高年就労／生活支援活動まで、寄り添い応援します。
お休みしている自分のことに不安を感じたら、あるいは、最初の一歩をどう踏み出したらいいのか迷ったら、まずはお気軽にご連絡ください。
※対象：中卒以降、39歳までの方
卒業生や就労意欲はあるがうまくいかない
40歳代の方
| 出張相談 |
| 相談＋カウンセリング 自宅近くの公共施設で対応し、活動参加へのキッカケをつかむ |
| 相談・支援（居場所） |
| フリースペース＋ゲームほか 社会参加に向けた相談・支援 見学⇒安心感⇒自由に過ごす＋参加する 小さな成功体験をもとに、意欲喚起と自主性の醸成を図る。 葛飾区教育委員会地域教育課との協働事業 |
| 就労スキルアップ活動 |
| 働く準備＋資格取得 ・人間力醸成活動 ・パソコン資格取得活動 ・就労準備活動 ・ボランティア、お手伝い体験、PC使用のミニ就労体験活動、運営担当など |
現状と課題
| 様々な事情から、学校や社会からドロップアウトせざるを得なかった方々が、やり直しをする機会を得やすい社会が求められています。 人間関係に苦しんだり、定型の勤務体制に馴染めなかったり、精神的な病を発症したり、働く意欲がありながらも「自分が馴染める働く場」が見つからない方々がたくさんいます。 若者の社会参加応援事業では、こうした方々に人間力をつけ、自己肯定感を抱いてもらうことで、段階的就労や一般就労や福祉就労を目指していただきたいと考えています。 |
電動補助付き三輪自転車事業
シクロ事業では、こうした働く意欲や可能性がありながら、自分らしい働き方が出来ず、一般就労に結び付かない、生活困窮者・若者・高齢者・障害者・在住外国人等の人々です。
我々は働きたいがうまくいかない、こうした方々の働く場所を「新たに創る」ことの必要性を感じました。
電動補助付き三輪自転車事業はそのためのアプローチの一つです。
「電動補助付き三輪自転車」って何？
我々は働きたいがうまくいかない、こうした方々の働く場所を「新たに創る」ことの必要性を感じました。
電動補助付き三輪自転車事業はそのためのアプローチの一つです。
運転免許（普通自動車又は自動二輪）保持者であれば（法的には不要）誰でもドライバーになれます。特別な資格や経験、能力は必要ありません。
また、運転する中で、多様な人達のコミュニケーションが生まれます。観光客の方、地域の高齢者や足の悪い方、まちの中のおしゃべり好きな人達等、様々です。決して閉じられた空間で、限定された人達との最低限の会話しかないような働き場ではありません。事業を開始して2年半ですが、まだまだ十分な収入を得ているとは言い難い状況です。
もっともっと多くの人に乗車して頂き、ドライバーやまちの人達とのコミュニケーションを存分に楽しんで頂くことが、ドライバーと我々の団体にとって何よりの応援となります。是非一度ご乗車下さいませ。
地域の魅力発信・観光案内
観光案内による地域の魅力発信及び活性化を行います。柴又の定番からマニア受けするレア情報まで個性豊かなドライバー達が時に情熱的に、時にひそやかにガイドしながらまちの中を運行します。
観光案内による地域の魅力発信及び活性化を行います。柴又の定番からマニア受けするレア情報まで個性豊かなドライバー達が時に情熱的に、時にひそやかにガイドしながらまちの中を運行します。
高齢者等の外出・移動支援
通院、買い物、銀行、公共機関、友人宅、駅やバス停までご希望のところまで出かけるのに、徒歩や自転車で行くのが難しい。だが、タクシーを呼ぶほどでもない。
そんなときに「生活の足」としてお使い下さい。
通院、買い物、銀行、公共機関、友人宅、駅やバス停までご希望のところまで出かけるのに、徒歩や自転車で行くのが難しい。だが、タクシーを呼ぶほどでもない。
そんなときに「生活の足」としてお使い下さい。